プラトンの「イデア論」
〈主題研究〉
- プラトンにおける分有論と美の到来 ―『ヒッピアス(大)』から『パイドン』へ― / 関村 誠 [1-15]
- タイプとイデア ―幾何学的対象の存在論― / 飯田 隆 [16-28]
- Εἶδος と ἰδέα の離在・内在について / 早瀬 篤 [29-43]
- プラトン『国家』第10巻において なぜ詩人の追放が語られるのか / 田中 伸司 [44-61]
- 知識の定義とイデア論 ―プラトン『ポリテイア』と『テアイテトス』をめぐって / 田坂 さつき [62-75]
〈編集後記〉 [76]
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発行
- 発行日: 2018年3月31日
- 発行者: ギリシャ哲学セミナー (代表者 荻野 弘之)
- 事務局: 〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科哲学専攻(荻原研究室気付)