アリストテレス『分析論(前書・後書)』
〈主題研究〉
- 『分析論前書』B21における「知と不知」の問題 ─アリストテレスによる『メノン』注解― / 河谷 淳 [1-14]
- キオスのヒポクラテスと論証数学の発明 / 斎藤 憲 [15-25]
- 科学と知識 ―アリストテレスの論証知の射程― / 国越 道貴 [26-37]
- アリストテレスにおける発見的探究と何であるかの論証 / 千葉 惠 [38-56]
- アリストテレスの様相論理体系はどこに向かうのか? ─ 『前書』と『後書』のあいだ─ / 篠澤 和久 [57-71]
各論文はAdobe Acrobat Readerでご覧になれます。また、その「保存」アイコンをクリックすることにより、お使いのパソコンにコピーを保存できます。
掲載論文の著作権はそれぞれの著者個人に属します。論文の全部又は一部を著作権者に無断で転載することはできません。
発行
- 発行日: 2013年3月31日
- 発行者: ギリシャ哲学セミナー (代表者 今井 知正)
- 事務局: 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学文学部哲学講座(和泉研究室気付)